新たなタイプのシーズニングについて
味付けというのは、食べ物にとって大変大切なことです。
同じような素材であっても、味付けが違うと全く別のものになります。
例えば、コーンスナックなどでもチーズ味や海鮮味などというものが売られていますが、これは調味料のちがいという風に言うことができます。
素材自体はコーンパフですが、かけられた調味料が異なるために別のお菓子として食べられることになるわけです。
このような調味料にしても、ここであげた塩辛いものあれば甘いものもあります。
そのような味付けによって、全く印象が変わってしまいます。
先程のコーンスナックにしても、甘いチョコレートなどをかけてると別のおかしになってしまいます。
そのような意味で、調味料開発というのは大変重要であるということがわかります。
ここまで挙げた調味料については大変有名ですが、それ以外にも様々なものが知られています。
例えば、日本料理であれば味噌や醤油というのはよく知られています。
インド料理であれば様々なスパイスがあります。
このような伝統的な調味料というのは、それを加えていくことによって味を調えるというような使い方がなされます。
味を見ながら量を調整するというようなことが行われるわけですが、あらたに調味料として開発されたものとして、ひとつで料理そのものを表現するというものが開発されてきました。
大阪府東大阪市の株式会社丸福では、伝統的な調味料に加え、このような新たなシーズニング開発も行なってきています。
興味深いものとしては、イセエビシーズニングやテバマヨシーズニングというようなものもあります。